教室で学べること

美術教室では、まず素材について学びます。
よくその素材を知らないで、適当に書いている方がいらっしゃいますが
もしその方が素材を知ったら、今の数倍はできることが増え、色も綺麗になるでしょう。

鉛筆には種類があります。
どんな時にどんな鉛筆を使うとどのような効果があるかを知ることは決して損ではありません。
そして、それを知った上で、自分の好みを選んでいけば良いのです。
素材を知らないでは、好き嫌いもわからず自分に合う合わないもわからないままです。

油絵の場合なら、例えば白に何種類もあり、全て性質が違うのをご存知でしょうか。
何を混ぜるとどのようになるのか、何を混ぜないほうがいいのか、どのように混ぜるといいのか、など、
知らないと、色が濁り汚い絵になってしまったり、ひび割れ剥がれの原因になることもあります。
展覧会の審査員をした時によく感じたことは、色が汚い人が多いということです。
デッサン力があっても、です。本当に勿体無いことだと思います。
クレヨン、色鉛筆、コンテ、パステル、透明水彩、ガッシュ、アクリル、油絵の具、全て顔料に違うものが混ざってできています。
素材を知り、好みを選び、使い分け、楽しく自由に描けるようお手伝いをしたいと思っています。

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